【IT転職+a】おすすめエージェント3選【距離を取りつつ先を見ろ】

デザイナーの@Naoyaです。
おすすめの転職エージェントがあれば知りたい。
IT業界に転職するメリットってあるのかな?
フリーランスって働き方もあるみたいだし、、、。
そもそも未経験からIT業界に転職できるのかな?
こういった疑問に答えます。
この記事の信頼性(著者は実務経験者)
- 転職エージェントを利用した経験
- IT業界歴は5年
- 現在はフリーランスのWebデザイナー
実際にエージェントを利用してIT業界で働いてきたので信頼できるかと思います。
目次
- おすすめのIT転職エージェント3選
- IT業界に転職するメリット
- 転職エージェントとの関わり方
- いきなりフリーランスはおすすめしない
- 未経験からIT業界に転職する方法
- いつ辞めるか決めておこう
ではさっそく見ていきましょう。
おすすめのIT転職エージェント3選
- リクナビNEXT※無料登録
- マイナビデザイナー※無料登録
リクルートエージェント※無料登録
上記のとおり。
正直、どれも大差はありません。
無料で登録ができるので、とりあえず登録だけしておいて、隙間時間に求人を見てみるという所から利用するのが良いと思います。
IT業界に転職するメリット
- 需要は常に右肩上がり
- 独立後の単価が高い
- 独立後の働き方が自由
- 自分でネット上にサービスが作れる
上記のとおり。
それぞれ順番に解説します。
需要は常に右肩上がり
需要は常に右肩あがりです。
- ネット起業が当たり前の時代
- スマホのシェアの奪い合い
理由は上記のとおり。
それぞれ順番に解説します。
ネット起業が当たり前の時代
ネット起業が当たり前の時代です。
ネット起業とはネット上で自分の商品やサービスを売るビジネスです。
IT業界に仕事が依頼される流れを考えてみる
ネット起業がしたい→ITの知識がない→IT業界へ依頼
こんな感じですね。
スマホのシェアの奪い合い
IT業界はスマホのシェアの奪い合いをしています。
何故かというとスマホが普及したことによって、私たち消費者は日常的にスマホを目にしているからです。
IT業界と私たち消費者の関係
スマホを利用する人が増える→サービスをスマホで提供や宣伝できる形を考える企業が増える→IT業界へ仕事が流れる
こんな感じです。
https://nexout.blog/webdesigner-demand
独立後の単価が高い
IT業界は独立後の単価が高いです。
体験談:独立したら初月から給料が2倍になった。
実際に私は3年ほど社員としてWebデザイナーを経験後に独立しましたが、初月から給料が約2倍になりました。
2年後には3倍になりました、社員時代の給料は20万前後です。
フリーランスのWebデザイナーの平均年収は下記の記事にまとめてあります。

エンジニアやプログラマーになるとWebデザイナーよりも給料は高額になります。
下記のこちらのサイトでフリーランスの案件の平均単価を閲覧することができます。
こちらはフリーランスとして働くデザイナーに案件を紹介している代理店の「レバテック」さんになります。
なので繰り返しになりますが、IT業界は独立後の単価が高いです。
独立後の働き方が自由
IT業界は独立後の働き方が自由です。
なぜかというと、需要が高すぎて供給が足りていない為です。
体験談:半年働いて半年休む
実際に私は半年働いて、半年休んでいる時期がありました。
体験談:週4だけ働く友人
週4だけ働き40万前後の給与をもらう働き方をしている友人もいます。
ぶっちゃけ技術があれば、いつ休むも働くも本人の自由という感じに引く手数多になります。
なので繰り返しになりますが、IT業界は独立後の働き方が自由です。
https://nexout.blog/freelance-webdesigner-agency
自分でネット上にサービスが作れる
IT業界に転職をすると自分でネット上にサービスが作れます。
なぜなら仕事でネット上にサービスを作っているのでノウハウが貯まるからです。
体験談:当ブログは自分で運営している
このブログの構築やサムネイルのデザイン等は全て自分で行っています。
ブログの始め方が気になる方は下記の記事をどうぞ。
————————————–
ブログの始め方の記事を入れる
————————————–
なので繰り返しになりますが、自分でネット上にサービスが作れます。
転職エージェントとの関わり方
- エージェントの養分になるな
- エージェントは自分の為に利用しよう
上記のとおり。
それぞれ順番に解説します。
エージェントの養分になるな
エージェントとは少し距離を置くべきです。
なぜかというと転職エージェントは人材を企業に紹介することで収益を得ているからです。
体験談:希望と全く異なる企業を紹介された。
エージェントに希望の条件と全く異なる企業を紹介されました。
紹介を受けた企業は一つも希望している条件が含まれていませんでした。
全員がそうという訳ではないですが、そういったエージェントがいるのも事実です。
自分が理想とする企業を探す為にエージェントを利用しているのに、全くかけ離れた企業に就職してしまっては元も子もないです。
エージェントの養分にならない様に気をつけましょう。
エージェントは自分の為に利用しよう
エージェントは自分の為に利用しましょう。
体験談:転職エージェントを利用して自分が求める企業に就職できた。
実際に私は転職エージェントを利用して自分が求めている企業に就職できました。
私はWebデザイナーでの就職を希望していて、デザインに特化した企業を探していました。
今ではその企業で得たスキルが自分の生活を支える強力なものになっています。
なので繰り返しになりますが、エージェントとは一定の距離を保ちつつ、自分の為に利用するのが良いです。
- リクナビNEXT※無料登録
- マイナビデザイナー※無料登録
リクルートエージェント※無料登録
いきなりフリーランスはおすすめしない
いきなりフリーランスはおすすめしません。
何故かというと、現場経験を積んできたデザイナーに勝てないからです。
体験談:フリーランスの案件採用は基本的に作品だけで判断される。
実際に私はフリーランスとして働いていますが、採用の時は必ず作品のみを提出し、企業が気になったら声が掛かる流れです。
これは平等に候補者を判断する為の採用側の配慮です。
作品も実績もなしにいきなりフリーランスになる行為は裸でラスボスと戦うぐらいの難易度です。
まずは、企業で堅実にスライムを倒すことから始めるのをおすすめします。
なので、いきなりフリーランスはおすすめしません。
未経験からIT業界に転職する方法
未経験からIT業界に転職するには、ポートフォリオが必要になります。
ポートフォリオとは作品や実績をまとめた作品集のことです。
Webデザイナー向けのポートフォリオの作り方は下記の記事にまとめてあります。
——————————————
Webデザイナー向けポートフォリオの作り方
——————————————
Webデザイナーに限らずエンジニアやプログラマー志望の方もポートフォリオは必須です。
WebサイトやPDFに実績や作品をまとめておくと良いです。
行動しながらいつ辞めるか決めておこう
最後にメッセージとして行動しながら準備しつつ、希望の会社に受かったとして辞めるべき基準を決めることをおすすめします。
何故かというと、完璧な準備というものは存在しないですし、一つの会社にずっと務める時代ではないからです。
辞めるべき基準を考えてみる
- Aさん デザイナー志望=一人でお客さんからデザインOKが貰える様になったら辞める
- Bさん エンジニア志望=サイト構築を10サイト行いその時点で技術に自信がついていたら辞める
- Cさん プログラマー志望=新しい言語を習得し、その言語でシステムを3つ作ったら辞める
例えば上記のとおり。
辞めるべき基準がないと、なんとなく働いて人生終わります。
最後に質問です
なんの為に何をいつまでにどうするんですか?
大半の方は具体的にイメージ出来ず、行動せずにこのページを閉じます。
時間を無駄して成長しないあなたが想像するあの人と同じです。
日々の変化なしに人生に変化は起こりません。
俺は!私は!と思うなら、この機会に少しだけ勇気を出して行動するのもありだと思います。
この記事で紹介したIT転職エージェント3選
- リクナビNEXT※無料登録
- マイナビデザイナー※無料登録
リクルートエージェント※無料登録