デザイナーの@Naoyaです。
Webデザイナーにどうやって転職するのかな?
転職エージェントって何だろう?
Webデザイナーになるにはどうしたらいいんだろう?
Webデザイナーになれるのかな?
こういった疑問に答えます。
この記事の信頼性(著者は実務経験者)
- 転職エージェントを利用して転職した経験
- 転職回数は8回ぐらい
- Web業界歴5年
実際に転職エージェントを利用して転職をしてきたので信頼できるかと思います。
目次
- Webデザイナーにとっての転職エージェントとは?
- おすすめのWebデザイナー向け転職エージェント3選
- Webデザイナーに転職する方法
- Webデザイナーは未経験でも独学でなれます
- とりあえず行動しながら学習する
ではさっそく見ていきましょう。
Webデザイナーにとっての転職エージェントとは?
転職エージェントとはこちらが求めている企業とのマッチングを行なってくれる仲介業者です。
希望の年収や業務内容の共有を行い様々な企業を紹介してくれます。
体験談:実際にエージェントを利用していた。
実際に私もエージェントを利用して転職活動を行いました。
私の場合はデザインに特化したデザイナーになりたかったので、エージェントにその気持ちを伝えました。
後日、希望通りの企業を紹介してくれて、その企業で正社員として1年半程、働きました。
そこで得た経験は今では自分の生活を支える強力なスキルになっています。
条件は一つだけに絞る必要はない
希望の条件は一つだけに絞る必要はありません。
複数条件でもエージェントは対応してくれるからです。
体験談:全く条件の違う企業の希望を出していた
実際に私は全く条件の違う企業を複数のエージェントに依頼していました。
一つはデザインとコーディングが分業制の会社、もう一つは単純に給与が高い会社みたいな感じです。
なので繰り返しになりますが、条件は一つだけに絞る必要はありません。
おすすめのWebデザイナー向け転職エージェント3選
- リクナビNEXT※無料登録
- マイナビデザイナー※無料登録
リクルートエージェント※無料登録
上記の通り。
ぶっちゃけどれも大差はありません。
全て無料なので、とりあえず登録をしておくのが良いと思います。
エージェントとは一定の距離を置く
希望の企業を紹介してくれるとはいえ、転職エージェントとは一定の距離を置くべきです。
何故かというとエージェントは企業に人材を紹介することで報酬を得ているからです。
体験談:条件と全く違う企業の紹介を受けた
実際に私がエージェントを利用して転職活動を行なっていた時に、希望している条件と全く違う企業の紹介を受けました。
ショック、ピエン。
全員がそうという訳ではないですが、エージェントとは一定の距離を取りましょう。
とはいえエージェントはものすごい数の企業とのコネクションがあるので利用しない手はありません。
良い仕事の紹介がきたら話を聞いてみるという使い方をすれば、利用するデメリットは無いですからね。
そもそも面接の場を取り付けてくれるってとてもありがたいことです。
仕事をしながら転職活動を行っていると中々調べる時間など取れないですからね。
登録だけしておいてこちらのメリットになる使い方をするのが良いと思います。
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Webデザイナーに転職する方法
Webデザイナーに転職するにはエージェントの利用と並行して作品を作る必要があります。
この業界では作品のことを「ポートフォリオ」と言います。
Webサイトやバナーのデザイン等、自分をアピールするものを「ポートフォリオ」にまとめます。
ポートフォリオの作り方についての詳しい内容は下記の記事からどうぞ。
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ポートフォリオの作り方の記事準備中
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なので繰り返しになりますが、ポートフォリオを準備する必要があります。
Webデザイナーは未経験でも独学でなれます。
Webデザイナーは未経験でも独学でなれます。
何故かというとWebデザインには一定のルールがあり、それさえ覚えてしまえば仕事になるからです。
学習内容などを詳しく知りたい方は下記の記事をどうぞ。
https://nexout.blog/webdesign-self-study
なので繰り返しになりますが、Webデザイナーは未経験でも独学でなれます。
とりあえず行動しながら学習する
ここまで読まれた方で私にできるかな?と思われた方も多いかと思います。
結論、あなた次第です。
体験談:専門学校での学習を水に捨て、働きながら夜間のスクールに通い直す。
私は2年生の『デジタルアーツ東京』というWebデザイン学科に通っていました。
※今はアニメ関係に特化しWebデザイン科はなくなりました。
授業中にオンラインのネトゲをこなし、私があげたレベルは自分ではなくオンラインのキャラクターでした。
先生には帰れと激怒されました。
当たり前です、先生は悪くありません。
いますよね、クラスに一人はマジで迷惑な奴。
そんな奴でした。
案の定そんな奴は就職をしてから地獄を見ます。
実際に地獄を見ました。
コーディングもデザインも何も出来ない。
与えられた仕事を全くこなすことが出来ない。
新卒ながら自分の未熟さを実感しました。
あまりの落ちこぼれぶりに社長に「君をプログラマーにする」と言われ、ろくに本気で勉強もしてこなかったのに「自分はデザインがやりたい」と言い張り1ヶ月後に辞めました。
使えないんだからしょうがないことだったと思います。
すみません、社長。
その後、働きながら夜間のスクールの『デザインプレックス東京』に通いました。
やるしかないよね。
そんな私も今では好きな時に働くという自由なライフスタイルを手に入れることが出来ました。
人間本気になったらなんでも出来ますね。
何よりも自分の気持ちを優先する
何よりも自分の気持ちを優先しましょう。
落ちこぼれだった私が月収65万円達成でき、やりたい仕事をできるのも、デザインがやりたいという気持ちを最優先にして行動してきたからだと思っています。
自分に正直に自分の為になる選択をどんなに状況が悪くても選ぶ。
これが長い期間で見た時に圧倒的な結果となって返ってきます。
世の中には専門学校を出た落ちこぼれもいるんです。
とりあえず行動して、行動しながら考えましょう。
一生こない「いつか」と今からできる「今」後者の方が利口だと私は思います。
この記事で紹介したWebデザイナー向けエージェント3選
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