はじめに
この記事は下記の記事「【初心者必見】Webデザインが上手くなる10の方法」の項目を掘り下げた内容になりますので、是非下記の記事も併せてご覧下さい。
こちらは一項目前の記事です。
今ここ
1.参考のデザインを集める
2.それを見てまずはひたすら気づく
3.何故そのデザインが成り立っているのかを考える。
4.答えを組み合わせる
5.作りたいイメージを固める
6.デザイン作成
7.デザインを説明する
8.チェックしてもらう
9.修正をする
10.どこが良くなったのかをまとめて説明する
前回のおさらい
前回の記事では常に自分で考えながら修正を行わないと下記の様なことが起きてしまう為、注意しましょうというお話をしました。
- クライアントに自分の口で説明出来ない
- 思考停止しデザイナーからオペレーターへと変貌する
- デザインの意図を自分に見出だせて無いので迷走する
どこが良くなったのかをまとめて説明する
今回はどこが良くなったのかをまとめて説明するです。
以前の記事でもありましたが、「デザインを説明する」はデザインを仕事にするには必須のスキルです。
「7」,「8」,「9」,「10」を繰り返す
デザインを作成した後は、デザインを説明することをセットで考えましょう。
今回も修正という形でデザインを作成し直しているので、下記の記事に戻って説明をしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか？
まずは当記事の10ステップを読んで頂きありがとうございます。
最後に簡単にまとめたいと思います。
今まで行ってきた下記の10ステップですが、
- 1.参考のデザインを集める
- 2.それを見てまずはひたすら気づく
- 3.何故そのデザインが成り立っているのかを考える。
- 4.答えを組み合わせる
- 5.作りたいイメージを固める
- 6.デザイン作成
- 7.デザインを説明する
- 8.チェックしてもらう
- 9.修正をする
- 10.どこが良くなったのかをまとめて説明する
これはテキストに起こしているので、難しく見えるかもしれませんが、
行っているのはとても簡単なことです。
目的地を初めに決めて、どうやってその目的地まで行くかの道筋を立て船を漕ぎましょうという話です。初めのうちは、いきなりゴールには辿り着けませんが、方向性を示してもらい舵を切りばいいんです。そうすると遅かれ早かれゴールに辿りつけます。
ですがデザイナー初心者の方は自分がどこに行くのかも分からないまま、いきなり船を漕ぎだしてしまうんですね。僕もそうでした。そして遭難してしまうんですね。
そうならない為にも、デザインを作る際はこれまでの10のステップを意識して制作することを心がけましょう。