psdの保存のやり方が分からない。
そもそもpsdを保存するってどういうこと？
こういった疑問に答えるよ！
デザイナーの@Naoyaです。
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目次
- psdの保存とは？
- psdの保存方法
- 定期的に保存しよう
psdの保存とは？
そもそもpsdを保存するとはどういうことかというと、Photoshopで編集中のものをPhotoshopデータとして書き出すということだよ！
Photoshopで編集中のデータをpsdで書き出さないで、Photoshopを閉じてしまうと、編集中のデータは保存されていないので要注意！
psdの保存方法
では実際にPhotoshopでpsdデータを保存してみよう！
- ドキュメントを作成する
- 別名で保存する
psdデータを保存する流れはこんな感じ。
ドキュメントを作成する
始めにどんなサイズでpsdファイルを作るのか設定しよう！
メニューバーの「ファイル」→「新規」を選択！
設定する
今回はWebを選択して、サイズを幅1280px、高さ720px、方向を横、アートボードのチェックを外そう！
作成する
作成を選択！
これでドキュメントの作成完了！
別名で保存する
このままだとPhotoshop上にドキュメントがあるだけで、Photoshopをデータ化(書き出し)できていないので、別名で保存をしてpsdデータとして書き出そう！
メニューバーの「ファイル」→「別名で保存」を選択！
別名で保存のショートカット
- Mac=Command+Shift+S
- Windows=Ctrl+Shift+S
別名で保存のショートカットはこんな感じ。
好きな名前を入力して、「保存」を選択！
これでPhotoshopで見ていたデータをpsdとして保存することができたよ！
ドキュメントを作ったら、まずはpsdデータとして必ず保存しよう！
定期的に保存しよう
psdとして保存するのとは別に、Photoshopで作業をしたら定期的に保存をしてドキュメントを上書きしよう！
なぜなら、定期的に保存をしないでPhotoshopを閉じてしまったら、一度保存をした後に行った作業は全て水の泡…。
そんなの辛すぎるからここは絶対に覚えておこう！
メニューバーの「ファイル」→「保存」を選択！
保存のショートカット
- Mac=Command+S
- Windows=Ctrl+S
保存のショートカットはこんな感じ。
保存をする必要があるドキュメントの見分け方
保存をする必要があるドキュメントの見分け方！
保存するにもどれが今保存されていて、保存されていないのか見分けられないとよく分からないよね…。
保存をする必要があるドキュメント
これが保存をする必要があるドキュメント！
何らかの作業をしたらドキュメントには「*」のマークが表示されるよ！
保存済みのドキュメント
これは既に保存済みのドキュメント！
特にマークはないよ！