Color

【無料テクニックあり】プロが推薦する色彩心理学おすすめ本まとめ

Creative21

Naoya
Naoya
やぁ!みんな!元気?

デザイナーの@Naoyaです。

色彩心理学のおすすめ本が知りたい。
色が与える影響について知りたい。

こういった疑問に答えます。

この記事の信頼性(著者は実務経験者)

  • 仕事で目的によって色を使い分けてきた経験
  • 現在はフリーランスのWebデザイナー

実際に仕事で色彩を扱っているので、信頼できるかと思います。

目次

  • 色彩心理学のおすすめ本
  • 色彩心理のテクニック

ではさっそく見ていきましょう。

スポンサーリンク

色彩心理学のおすすめ本

人を動かす色の科学

[itemlink post_id=”11147″]

こちらの書籍では「色」そのものの正体、私たちが日常的にいかに色に左右され物を購入しているのかを理解することができます。

また最後の章では実際に私たちが人生をより良いものにする為の色の実践的な使い方を学ぶことができます。

色に騙されずに色を味方につけたい方におすすめです。

色と性格の心理学

[itemlink post_id=”11148″]

  • 好みの色から分かる性格
  • 人を見抜く色の心理術
  • 色で自分を変える方法

こちらの書籍は大きく分けてこの三つで構成されています。

中でも好みの色から分かる性格では、性格、人間関係、恋愛、健康、仕事、強みと弱み等、幅広く答えが用意されていて読んでいて面白いです。

自分の好きな色の所を読むと全て見透かされている様な気がして恥かしくなります。

あなたは何色が好きですか?

〇〇色が好きなあなたの性格は…。

Naoya
Naoya
あ~そうなんだ~!ひそひそ。

続きは書籍で。

子どもの心を読み解く心色リーディング

[itemlink post_id=”11150″]

こちらの書籍は色を通して子育ての悩みを楽にするヒントが凝縮された書籍になります。

お子さんがその時に気になる色から分かるお子さんの気持ちが理解できます。

またお子さんだけではなく、自分自身が今気になる色から自分自身の気持ちを知ることもできます。

最後には色鉛筆を使ってハートを塗る、実際に手を動かす演習があります。

実際にやってみた

自分も実際にやってみました。

自分はこんな感じになりました。

このハートは

  • 一番外側が外で見せている自分
  • 真ん中が親しい人に見せている自分
  • 一番内側が自分の本当の気持ち

が表れるとの事で先程の画像からの今の気持ちを本書に記載された通りに分析してみると…。

  • 外で見せている自分=頑固で考えすぎ
  • 親しい人に見せている自分=孤独感、他人に心の内を見られたくない
  • 自分の本当の気持ち=やる気・エネルギーがある

確かにたまに一緒に仕事をしている人に頑固って言われる!
確かに最近友達とあんまり遊んでないし、孤独に生きてる!
確かに今それなりにやる気ある!

Naoya
Naoya
きゃ〜!当たってる!怖い!ぎゃ〜!恥ずかしい!

いや~びっくりした。

色を通してお子さんの気持ちを知れる事もそうですが、自分自身の気持ちも理解できるのでめっちゃ面白いです。

是非、皆さんもハートを塗って今の自分の気持ちを知りましょう。

普通に面白いので。笑

色彩心理のテクニック

私は現在デザイナーとして活動していて仕事でいつも色から読み取れる心理を気にしながらデザインを作っています。

数ある色彩テクニックから汎用的で直ぐにでも皆さんが使えるテクニックを一つご紹介して終わりにしたいと思います。

それは膨張色と収縮色です。

  • 膨張色
  • 収縮色

それぞれ順番に解説します。

膨張色

膨張色とは普通の見た目よりも膨張(大きく)見える色のことです。

膨張色は白や黄色等の明るい色が該当します。

自分を大きく見せたいなら明るい服を

自分の見た目を大きく見せたい方は白や黄色などの明るい服を着ることで実際のサイズよりも大きく見せることができます。

痩せている体型が気になる方や少し自分を大きく見せたい方は膨張色がおすすめです。

収縮色

収縮色(しゅうしゅくしょく)は膨張色の反対で実際のサイズよりも絞まって見える色のことです。

収縮色は黒などの暗い色が該当します。

暗い色を足元に置くだけで絞まって見える

黒などの暗い色は絞まって見えるので、自分を実際よりもスリムに見せたい人は黒などの服を選択すると良いです。

また暗い色は靴などの足元に入れるだけで全体が落ち着いた印象になります。

これはWebサイトやチラシ等にも使われるテクニックで画面の下に暗い色を置くことで全体が絞まってまとまり感がでます。

何かの参考になると幸いです。

この記事で紹介した書籍

[itemlink post_id=”11147″]
[itemlink post_id=”11148″]
[itemlink post_id=”11150″]

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT ME
Naoya
Naoya
Designer
デジタルアーツ東京→デザインプレックス東京→デザイン制作会社→フリーランス
スポンサーリンク
記事URLをコピーしました