Photoshopでレイヤーが消えてしまった。
レイヤーはあるのに、画面上で確認できない。
こういった疑問に答えるよ!
Naoya
やぁ!みんな!元気?
デザイナーの@Naoyaです。
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目次
- レイヤーが消えた時に確認すること
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レイヤーが消えた時に確認すること
今回はこんな感じのレイヤーが消えてしまった想定で進めていくよ!
レイヤーは何でもいいので用意しておいてね!
レイヤーがよく分からない人は下の記事を参考にしてみてね!
- 画面の拡大率を下げる
- レイヤーを選択する
- 自由変形で位置を確認する
- レイヤーをドキュメント内に移動する
画面の拡大率を下げる
ツールバーからズームツールを選択!
ズームツールのショートカット
- Z
ズームツールのショートカットはこんな感じ。
下記のキーで画面の拡大率を低く表示!
縮小する時に入力するキー
- Mac=Option+クリック
- Windows=Alt+クリック
こんな感じになったね!
レイヤーを選択する
ドキュメント上で確認できないレイヤーを選択!
自由変形で位置を確認する
メニューバーの「編集」→「自由変形」を選択!
これで消えてしまったレイヤーの位置が確認できたね!
レイヤーをドキュメント内に移動する
メニューバーの選択範囲から「すべて選択」を選択!
すべて選択のショートカット
- Mac=Command+A
- Windows=Ctrl+A
すべて選択のショートカットはこんな感じ。
水平方向に中央揃え
移動ツールを選択している状態でオプションバーの「水平方向中央揃え」をクリック!
移動ツールのショートカット
- V
垂直方向に中央揃え
続いて、移動ツールを選択している状態でオプションバーの「垂直方向中央揃え」をクリック!
これで選択範囲に対して水平と垂直の中央揃えをしたので、レイヤーが画面の中央に移動したよ、選択範囲はもう必要ないので、選択範囲を解除!
選択範囲の解除のショートカット
- Mac=Command+D
- Windows=Ctrl+D