約5年務めたWeb業界を辞めるからまとめる。
今回はアルバイトを含めるとWeb業界で約5年務めた私がこの業界を去る理由と経緯を自分の議事録の為にもまとめることにする。
◼︎Web業界で得たこと
Photoshop,Illustratorの操作
Webの知識
幅広いトンマナのデザイン力
情報整理能力
絵コンテの作成方法
キャッチコピーの考え方
コーディングスキル
ワードプレス構築
工数管理能力
コミュニケーション能力
スケジュール管理/交渉
仕事の仕組み
社会人としてのマナー
会社による働き方の違い
メールの打ち方
テレアポ
◼︎得た技術で出来ること
技術のアウトプット
セミナーを開く
場所を選ばない働き方ができる
世界に情報を発信出来る
イベントや技術提供など、Webを利用してビジネスが出来る
集客が出来る
自分でコンテンツ/広告が作れる
◼︎Web業界を経験した考え
Webデザイン一本では限界がある
Web業界未経験者は、オシャレでお金持ちになれそうと思われる方がいるかも知れない。
断言します!Webデザイン一本でお金待ちにはなれません。笑
なのでこの業界はデザイナーを経験するとディレクターになったり、フロントエンドを勉強したりまたは他の業界に転職する方が非常に多いです。
業界の敷居が低い
私もWeb業界しか経験がないので憶測にはなってしまうが、業界の敷居が非常に低い気がする。
言い方が少し悪いかもしれないが、30代40代でも戻ってこれる業界という印象がある。
Webの最大の利点は企業では活かせない
あたり前と言ったら当たり前だが、Web制作はあくまでもクライアントワークである為、
Webの最大の利点である「集客や情報発信」はもちろんクライアントに既存する。
つまりWebデザイナーは仕組みのベースを提供し、その後の運用などを行なったりする。
自らコンテンツを作れるのに、これは非常にもったいないと感じてしまった。